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一般社団法人設立手続 HOME > [参考]一般社団法人の運営 > 登記事項証明書・印鑑証明書取得
設立登記が完了したら、法人設立届出手続などの諸手続に備え、法務局から登記事項証明書(登記簿謄本)と印鑑カード・印鑑証明書を取得しておきます。
とりあえずは、登記事項証明書として履歴事項全部証明書を3通(非営利型の場合は2通)と印鑑カードを取得しておかれると良いでしょう。
登記事項証明書は、法務局から取得しますが、設立登記を行った法務局だけでなく、日本中どこの法務局でも取得することができます。
取得の手続は、概ね次のとおりです。
印鑑証明書の取得に先立ち、まずは印鑑証明書の交付申請に必要となる印鑑カードを取得しておきます。
印鑑カードは、設立登記を行った法務局の窓口に、法務局備え付けの「印鑑カード交付申請書」に必要事項を記入し代表者印を押印した上で、提出します。
印鑑証明書は、設立登記を行った法務局で取得します。
取得の手続は、登記事項証明書の手続とほぼ同じで、概ね次のとおりです。
「印鑑証明書及び登記事項証明書交付申請書」を用いれば、一枚の交付申請書で、登記事項証明書と印鑑証明書の取得手続が行えます。
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