一般社団法人設立手続 HOME > 定款認証手続 TOP > 定款紙面作成
定款について認証を得るために、次の要領で、定款の紙面を3部作成します。
定款の内容について、事前確認で訂正事項があった場合には、その事項を修正しておきます。
設立者の一般社団法人設立の意思を明確にするために、定款の末尾に、次の要領で設立者全員の名前を記入します。
以上、一般社団法人ABC協会設立のためにこの定款を作成し、設立時社員が次に記名押印する。
平成○○年○○月○○日
定款を、3部印刷します。
印刷した定款の3部全てについて、次の製本・押印等の作業をします。
印刷した定款の左側2〜3か所程度をホッチキス止めします。
定款の末尾に記入したそれぞれの設立者の名前の横に、各自の実印を押印します。
以上、一般社団法人ABC協会設立のためにこの定款を作成し、設立時社員が次に記名押印する。
平成○○年○○月○○日
製本した定款の見開きの全てに、設立者全員の実印で、契印(割印)します。
印刷後に定款の訂正の必要が生じたときのために、定款の全てのページの上部に、設立者全員の実印で、捨て印をされることをお勧めします。
訂正を行う場合には、訂正する箇所を二重線で消し、その上に訂正後の文言等を書き加えます。
また、捨て印の近くに、「○字削除 ○字加筆」と、削除した文字数と書き加えた文字数を記入します。
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